コーヒーをやめてもうすぐ3ヶ月。経過報告します。
年末にコーヒー断ちを始めたので、もうすぐ3ヶ月です。
以前も一度この話題を取り上げました。
もうすぐ3ヶ月になるのでその後の経過をご報告します。
肌の調子は相変わらず良い
前の記事にも書きましたが、肌の調子はずっと良好です。
1月にはじめたヨガの影響も大きいと思われますが、年末年始以降は食事療法をまったくしていない、むしろ好き勝手食べているのに長年悩んでいた手あれ(手湿疹、異常な乾燥、あかぎれなど)はほぼ改善しました。
改めて考えるとこれは奇跡的です。
コーヒーを飲みたくなくなった
はじめはコーヒーを”特別飲みたい気持ちにはならない”という程度だったのですが、時間が経つに連れ、徐々に”コーヒーを飲みたくない”気持ちが強くなっていきました。
”全く飲めない”ということはありませんが、お金を出して買おうとは思いませんし、会議などで出されたコーヒーも「全く飲まないのも失礼かな」と一口すすってみるものの、やはり身体が求めていないのを感じ断念してしまいます。
無理に飲もうと思えば飲めますが、無理して飲むほどでもないですしねw
年末に肌状態改善の為に、テスト的にコーヒーを辞める前はコーヒーに結構興味があって「家で豆を挽いてみようかな」とか「コーヒー専門店を飲み歩きしようかな」とか考えていた時期もあるので、これは我ながら予想外の展開でした。
たばこと似ている状況
思えば今回の状況は以前、たばこをやめた時と少し似ているかもしれません。
最初に辞める決断をして、徐々に求めなくなり、メリット(食事がとても美味しい。笑)に気づいた後は欲する気持ちがさらにどんどんなくなりました。たまに吸いたくなって吸おうとしてみても、すでに不味すぎて吸えなくなっていました。
まとめ
シンプルに生きることをはじめてから、だんだん身体の声が聴こえるようになったというか、身体が求めるものとそうでないもの区別がつきやすくなった気がします。雑念が減って直感的になった感じでしょうか。
これからの人生ではどんな変化があるのか楽しみです。
↓年末にコーヒーを辞めるきっかけになった本です。
カリスマ名医ペリコーン博士の美肌革命―きれいになりたい人の奇跡のプログラム
- 作者: ニコラスペリコーン,Nicholas Perricone,赤山雅彦
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2003/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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