ミニマルからのオプティマル

ゆるミニマルからちょうどいい暮らしへ

特にセンスのない三十路男子のファッション再入門

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photo by BlueRobot

 

経緯

思春期の自意識過剰MAXの頃はある程度服にお金をかけていたのですが、大人になってからは

”外見で人に好意を持たれることに興味がなかった”のと、

”お金を他のことに使いたかった”ので

ファッションについてはほぼ無頓着でした。

 

なんとなく「人に不快感は与えない服装はしよう」くらいの意識でした。

 

具体的に言うなら気にしていたのは

・清潔感

・サイズ感

くらいですね。

 

最近「服装が小奇麗な人はやっぱり感じがいいなあ」とか「自分ももうちょっとちゃんとした服装をしたいな」と感じるようになり、基本から学んでみることにしました。

 

これから少しずつアウトプット&実践していこうと思います。

 

これから特に意識していくことにした3つのポイント

1.どんどん試着をする

センスのない人が自分で服を選んでも、かっこよくなれる可能性は低いです。色やサイズがあっているか、他の人(店員さん)に客観的にみてもらうことが必要です。試着して買わなくても全然OKです。店員さんは断られることに慣れています。

 

2.買うのは基本的に『セレクトショップ』で

量販店、スーパー:安い分、やはり質が劣ります。大人ファッションは量より質重視です。

ファストファッション:メインターゲットは20代中盤まで。30超の大人のファッション向けではありません。

国内ブランド、有名海外ブランド:ファッションビルや百貨店に入っているブランドはデザインが華美になりがちで、組み合わせも難しいです。店員さんの押しも強い場合が多く、1の試着にも向いていません。

通販:試着できません。品質がわかりません。

セレクトショップ:ベーシックな服が多く、大きな失敗を避けられます。店員さんも洗練されていて試着にも向いています。具体的にはユナイテッドアローズ、エディフィス、バーニーズニューヨークなど。

 

3.デザインはシンプルに。でも黒はなるべく控える。

トップスの色は基本的に紺、グレーを選びます。黒は重くなりすぎるのでできるだけ控えます。派手な柄やステッチなどは、扱いが難しいので初心者やセンスのない人が着るのには向きません。はじめは基本的に”無地”で”シンプルなデザイン”の服を選択します。

 

まとめ

まずは基本からですね♪

シリーズ化予定なので、興味ある方は読者登録どうぞw