度数の低い眼鏡を新調。
なんでだろー、なんでたろー♪
続きです。
今日も眼鏡をできるだけかけずに過ごしています。
さらに挑戦したのが『自転車の運転』
昨日は雨が降っていたし、眼鏡をかけてないことにも慣れてなかったので、さすがに危ないと思ってやりませんでした。
ですが昨日一日で眼鏡なし生活にもだいぶ慣れたので今日は挑戦です。
これも思ったより全然困りませんでした。知ってる道しか運転してないってのもありますが、意外と見えるし、気付くし、余裕ですね。
ただ、夜はやっぱり視界が悪くなる分、危険だなと感じました。
街中に住んでいると忘れてしまいがちですが、"よく見えない暗闇"ってやっぱり怖いんだなーと、しみじみ。
そして昨日の思いつきだったんですが、本日、眼鏡を新調しました。
あえて視力が0.6〜0.7くらいしかでない、度数を通常より数段階下げたものです。
理由は二つ。
・あんまり見えなくても意外と生活に困らない。
・「そもそも、なんで1.0くらいの視力になる眼鏡をしていたんだろう?」という素朴な疑問。
以前、代替医療系の本を読んだり、そういうのを専門にしてる人の話を聞いたりしていたんですが、その中で大切な考え方の一つが『人体にはそもそも自分で治す力が備わっている』ということでした。一言でいうなら”自己治癒力”ですね。
でも身体を冷やしたり*1、姿勢が悪かったり、不自然な食品や薬物を摂取することでその自己治癒力は衰えてしまう、という話。
そんな話の中に眼鏡の話はなかったので、完全に盲点だったのですが(目の話だけにw)
あ、これももしかしたら、もし自分の中に”視力を正常化する力”が備わっているのなら、矯正をし続けることで、その自己治癒能力を妨げてしまっているのでは?という仮説を思いつきました。
気になったら試してみたくなる性分。
かといっていきなり完全に裸眼生活にするには、仕事でPCの作業をするのに支障をきたすのが目に見えていたので(目の話だけにw)
視力の矯正力を下げる→視力に対する自己治癒力を向上する。
検証の為に、度数を下げた眼鏡を購入したのです。
まぁ、ZOFFで5000円のセルフレームの安物眼鏡なので安い実験材料ですね♪
検証結果は、また後日報告いたします。
“適当検証”になるかもしれませんがw
- 作者: ジェイコブリバーマン,Jacob Liberman,飯村大助
- 出版社/メーカー: 日本教文社
- 発売日: 1999/11
- メディア: 単行本
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p.s.
上記本の内容を実践されていたMalakhovさんのブログを読んでいたのですが第1章 完となり少しさみしいです。
記念に紹介します。興味がある方はぜひ。
本を読む方は、Malakhovさんが原文の訳や実体験を書かれているので参考になるかと。
- Malakhov
*1:外食時に冷たい飲物をあまり飲まない理由です。