非apple信者の僕がmacを勧めるたった一つの理由
いきなりですが
結論:文字が綺麗だから
以上
...だとさすがに短すぎるので少しだけ補足w
僕はmac歴はだいたい3年くらいです。はじめ、仕事関係で使う機会があって1年ほど使い、自分の私物PCもmacにしたのは今から1年半ほど前。
そして今後、よほどの理由がない限り買い替えの際はmacを購入し続けるでしょう。
でもそれは僕がapple信者だからというわけではありません。
たしかにiPhoneをも5年くらい?使ってますが、正直、次は別にiPhoneじゃなくてもいいかなーと思ってます。
ではなぜmacなのか?
macをしばらく使っていて、久しぶりにwindowsを使うと耐えられないのが「文字の荒さ」です。なんでこんなに違うんだろう?と。
ちなみに僕はmacを使うまで、一切フォントとかは興味なかったです。デザイン系の職種でもなかったし、フォントとかタイポグラフィーとかにも全然興味なかったし。。
本や活字は好きだったけど、文字が好きとか文字にこだわりがあるって感覚は自分の中にはありませんでしたね。
windowsでもフリーソフト(Mactypeとか)でフォントを美しくできるものがあるんですが、安定していなかったり、ソフトや機能によって対応できなかったり、フォントによっては逆に文字化けして汚くなったり、やっぱりまともに使えるものじゃないんですよね。
windows PCや今後普及するだろうchrome OSとかも性能や価格だけで見ればきっと良いものはたくさんあると思います。
でも、文字の美しさは今後もmacには絶対敵わないだろうなぁ。。そもそもそこに力を入れてこない(予算的にも入れられない)でしょうし。
たかが文字、されど文字。
この感覚ってきっとある程度macを使わないとわからないのかもしれません。
でも価格や性能だけでPCを選ぶ人には、きっといつまでも見えない世界なので。。
それは、もったいないことだなと。
ほんとに「道具」としてPCを使うとか、そもそも「PCを使う時間が短い」とか、そういう人は別にどうでもいいと思うんですけどね。
長い時間PCを使う人、趣味でも仕事でもPCをクリエイティブな作業に使う人(デザイナー、イラストレーター、ブロガー、ライター、ミュージシャン、プログラマーetc...)は文字の綺麗さのために、多少くらい高くてもmacを購入する価値が十二分にあると思うのです。
そういえば映画「スティーブ・ジョブズ」でもフォントにこだわりまくってたジョブズがフューチャーされてたっけ。
この文書いてたら久しぶりに見たくなりました。
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