できるだけ眼鏡をかけない一日。
「めがねめがね」って 意外とならないものだね。
続きです。
最近、この本や本に書いてあることを実践されている方のブログを読んだりしていて、眼鏡をかけない生活に興味が出てきました。
ちなみに僕の視力は0.1くらいです。さらに乱視もちょっと入ってます。
めがね外すと結構なにも見えないです。
なので、もう何年も眼鏡もコンタクトもせずに外を出歩いたり、一日を過ごしたりということはありませんでした。
そもそも、メガネを外したまま過ごしてみようというアイデアがなかった。
でも、気になったことは試さずにはいられない性分。
今日は休みで特に予定もなかったので、できる限り眼鏡をかけずに過ごしました。
近くの公園も眼鏡をかけずに散歩。
カフェでこの本を読むときも眼鏡をせずに読書。
意外と困らないものです☆
公園では、オープンフォーカス*1を意識しながらぶらぶらと歩いていると、なんだか心がとても穏やかでした。
本も眼鏡をかけずに読むと、心なしかいつもより内容が入ってくる気がします。
本の内容で面白かったのが、多重人格者の話し。多重人格者は人格によって視力が変わることがあるらしいです。それもものすごい違いで。。
視力がもし、身体の機能的な問題なのだとしたら人格毎に視力が大きく変わるなんて、説明がつかない現象ですよね。
視力が悪くなるのは精神の抑圧と関係が深いというのが著者の一貫した見解でした。
僕自身、高校生くらいまでは眼鏡も何もしていなかったのに、高2くらいにいきなり悪くなったのですが、たしかにあの頃はいろいろあったなぁ、とか。
あなたは視力が落ちる前に、なにか思い当たることはありませんでしたか?
視力、モノの見方、世界観、人の心。。
何かがひもとかれようとしている気がします。
つづく。
- 作者: ジェイコブリバーマン,Jacob Liberman,飯村大助
- 出版社/メーカー: 日本教文社
- 発売日: 1999/11
- メディア: 単行本
- 購入: 8人 クリック: 56回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
*1:焦点を意識的には定めず眼が自然と追いかけるものをみる。呼吸を意識して見ようとするのではなく、”目に入ってくる”イメージ。