シフト。
何年か前にアホみたいにいろんな本を読んでいた時期があって、その頃に比べて最近はかなり読む量が減った。
本は油断するとすぐ場所をとるので、定期的に売るなりあげるなりほとんど処分してしまう。
手元にあるのはすごく好きな本とたまに読み直したくなる本が少しだけ。
なのに最近、なぜか昔に一度だけ読んだ本の内容をふと思い出して「そういうことだったんだ!」と感じることがよくある。
手元にある本を読み直して、何度も読んでいるはずなのに、「これってそういうことか!」と新しい発見があったりもする。
なんでこんなことが起こるんだろう??
アインシュタインの言葉を思い出した。
「どんな問題もそれを生み出したのと同じ意識のレベルでは解決することができない。」
たしかに本を読みまくっていたころに悩んでいたことはもういまはもう問題ではない気がする。
問題が解決しているときにはすでに意識レベルが変わってる?
それとも
意識レベルが変わったから問題がもはや問題じゃなくなったのかな?
卵が先か、にわとりが先か。
とにかく悩みがあって、もがき苦しんでいるときはまだ意識レベルは変わっていないわけで。。
それはもしや問題に対して
あがいても
あがかなくても一緒ってことかも??
もしそうなら、
いつもなにが起こってもほんわかリラックスして過ごしていたい。
なんくるないさー( ´ ▽ ` )ノ
‥
沖縄行ってみたい。。